年齢肌と更年期は、切っても切れない関係があります。
更年期は、一般的に40代半ばから50代半ばまでの約10年間をさします。
この時期から、女性の身体とそしてお肌は大きく変化していきます。
そして、更年期を迎える40代半ばからを年齢肌と呼ぶことが多いのです。

まずは知ってください。 更年期に肌荒れが起こる仕組み。

一般に更年期と言われる40代後半から卵巣の機能が衰え始め、女性ホルモンのひとつエストロゲンの量が低下していきます。
エストロゲンは、排卵を促したり、乳房や子宮を発達させたりする等の女性特有の作用を司っていますが、その他に、肌の状態にも様々な影響を与えており、肌の潤いに重要な角層の水分を保持する役割や、真皮層のコラーゲンを合成する役割、しわやたるみを予防する働き等があります。
更年期というのは、このエストロゲンの量が減り始めて、完全になくなるまでの約10年間の期間をいい、女性ホルモンのバランスが崩れることにより、肌は乾燥しやすく、バリア機能が衰えている為、ちょっとした刺激にも反応するかぶれやすい敏感肌となります。
また、肌の老化が進むことで、肌がくすんだり、シミが濃くなったりする等、肌トラブルの悩みも増えてきます。

更年期を迎えてからの年齢肌の肌荒れ対策

①保湿ケア

更年期からのお肌には、保湿がとても重要です。顔や体を洗う時は、ごしごしこするのではなく、泡をたっぷり泡立てて、泡で包み込むように優しく洗いましょう。
そして、洗顔後は、化粧水だけでなくオイル等も使って、徹底的に保湿ケアをしましょう。
また、肌に付けている時間が長いファンデーション等の化粧品も、保湿が重視されているものかしっかり確認して、使うようにしましょう。

②紫外線対策

肌の老化原因の多くは、紫外線を浴び続けることで起こる「光老化」にあるとも言われています。
また、長時間紫外線を浴びることにより、メラニン色素が過剰に生成され、シミ等の原因にもなります。日焼止め効果が高い化粧品等で、常に紫外線予防をしましょう。

更年期とお肌

「今まで使っていた化粧品が突然合わなくなった」
「肌の乾燥がひどくなった」
更年期を迎えた女性に多い肌の悩みです。

この時期に合った化粧品を選びましょう。