「皮膚温」とは、あまり聞きなじみがない言葉ですが、
体温計で測るわきの下の温度のことではなくて、
文字通り、皮膚の表面温度のことを言います。
今日、気になる記事を見つけたのですが、
この皮膚温が28度以下になると、バリア機能が弱まるとのこと。
他の記事には、28度以下ではなく30度を下回ると、という記事もありました。
確かに、皮膚温が高くなる夏は乾燥を感じにくいですが、
冬に向けて気温が低下し始める秋から、カサカサ乾燥を感じ始める方が多いように思います。
乾燥とバリア機能の低下はイコールの関係にあるので、
納得できます。
加えて、気温が低くなると、皮脂の分泌量が減少して、
肌内部からの水分の蒸発を防ぐ皮脂膜が十分な機能を果たせなくなります。
Yu-kiには、
セラミドで潤うブースターローションと、
オイルインセラムがある(^_-)-☆
~けいこ