「ごめんなさい」のハードル

たくさんの方々と接していて、ふと思うことがあります。

 

「ごめんなさい」を言うハードルが高い人と、

著しく低い人がいるなぁ。。。。

 

「ごめんなさい」を言うと自分が負け!だと思っているような

何事も勝ち負けで判断をしがちな人や、

「ごめんなさい」を言うことで、自分の価値が下がるかのように

錯覚をしている人は、

なかなか言えないようですね。。。。

 

逆に、何事に対しても、「ごめんなさい」を言いがちな人。

例えば、「そこは、ありがとうでしょ(笑)??」と思われる場面でも、

「ごめんなさい~」とか、「すみませんーー」とか、

感情もなく口癖のように言っている人も、意外と多いものです。

 

先日、エミリーとこの話題になりました。

果たして自分達はどうかな(^^ゞ

自分自身を見つめ直したりもしました。

 

そして、二人一致した意見は、

「ごめんなさい」を言うハードルに高い低いもなく、

自分の心に素直に。

これは、「ありがとう」にも言えるよね。

 

皆さんはどうですか(^_-)-☆

 

 

~けいこ