ボヘミアン・ラプソディ

世界的に大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」。

先週末やっと見ることができました。

伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いたものです。

 

有り余るほどの音楽に対する情熱と才能に恵まれ、

使い切れない程の大金を手にして、外向きは裕福な生活をしながら、

でも、フレディがずっと追い求めていたのは、「人」だったように思います。

 

フレディが作詞/作曲した「We are the champions」

一部歌詞の和訳です。

 

「代償を払ってきた」

「何度も何度も」

「罰も受けた」

「罪は犯してはいないのに」

「何度かの間違いを」

「犯したこともあった」

「顏に砂を蹴り飛ばされたけど」

「乗り越えてきたんだ」

(「ただ進むんだ、前へ」)

 

「僕たちは勝者だ、友よ」

「僕たちは最後まで戦い続ける」

「僕たちは勝者さ」

「伝説のチャンピオンさ」

「敗者に構っている時間はない」

「僕たちは世界のチャンピオンなんだから」

 

胸にぐっときて涙がたくさん流れました。

 

~けいこ