今日、取引先の工場からの帰路、
つけていたラジオで、次のようなお便りが読まれました。
今日は、次男の1歳の誕生日。
育児で奮闘する中、5歳の長男にいつも助けられている。
自分も小さいのに弟の面倒を見てくれたり、
時には、「ママ、深呼吸して」と励ましてくれたり。
ある日の幼稚園からの帰り道、
「幼稚園で習って、ママに聞かせたい歌がある」と言い、
歌ってくれたのは、「切手のないおくりもの」
私は、「切手のないおくりもの」がどんな歌なのか知りませんでしたが、
その歌が流れると。。。
私からあなたへ この歌を届けよう
広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ
歳老いたあなたへ この歌を届けよう
心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を
知りあえたあなたに この歌を届けよう
今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を
・・・・・
知っていました！
この歌。
番組のアナウンサーは、お便りを読みながら途中で泣いてしまい、
曲が終わっても、まだ鼻をグスグスいわせていました。
色んな人が歌っていますが、財津和夫さんが作詞作曲した歌なんですね。
心が温かくなって、すーっとしました(^^)
～けいこ
