サッカー選手のカズこと三浦知良さん。
私が読んでいる新聞のスポーツ欄に、時々記事を書かれていて、
その記事を読むのが楽しみです(^^)
今日は、こんな内容でした。
19歳の頃は、ドリブルもなにも、格上の選手たち相手に何も全く通用しなかった。
が、ある時、いつの間にかドリブル突破できるようになり、
意識して取り組み続けてきたことが、
無意識にできるようになる。
その時、初めて、何かを身に付けたと言えるのであって、
意識しなければできないうちは、まだ本物じゃないんだ。
うわぁ。。。。
全くその通りだなぁ。。。
例えば、
人に優しくしよう！と意識して行動しているうちは、まだまだで、
意識せずとも、当たり前に、人に優しくできている人が本物、
とも言えるし、
部屋を片付けないといけない、と常に思って行動しているうちは、まだまだで、
普通に、当たり前のこととして整理整頓をしている人が本物、
とも言えるし、
本物といえるものは、無意識にやっているもの。
本当にそうですね。
だれもが感じていることだと思いますが、
言葉で表現するとこういう感じになるんですね。
カズさんはやっぱりすごい人。
～けいこ
